・・・地球 ひとつが きえてなくなっても
銀河系は やっぱり まわってる・・・


人付き合いって言うのは 歯車に似ていると
いつからだか 思いつづけている
普通、物体が物事をうまく回転させるには
同じ位置にとどまりつづけるために 
でことぼこは すべて同じ方が、うまくことは運ぶ
たとえば、時計の歯車のように

けれどヒトとの付き合いの場合は
(あえてそれを社会とか言う気はないけれど)
同じ でことぼこ ばかりでは 決まった歯車としか
合うことができない
それはそれでよいのかもしれないけれど

スタートもゴールも どこにいくかもわからない
歯車同士のふれあいならば
できれば あちこちに接触面があったほうが
面白いのかもしれない
・・・それこそ、面白いの捉え方はさまざま
だろうけれど・・・
ただ決まった幅の でことぼこの繰り返しで
決まった歯車とだけ合っている
それはそれでディード。

幅も型も 丸も三角も四角も 一つの歯車に備えて
そしたら、どこに飛んでいくのか知れなさそうだけれど それもそれで ディード。


・・・時計の歯車ならば、一つ欠けてしまうことで
すべてが止まりかねない
けれど ヒトの歯車は いつ どこへ 誰が どうしようと 全く変わりなく 廻りつづけるんだろうな

それがたとえ地球だったとしても
広がりつづける宇宙には 何の影響もないのかもしれない



せめて 重力の関係で どうにかなるように
やっぱり ひとつひとつに 意味があると 思いたい
たとえ 錯覚なのはわかっていても
陥りたい  欲望・・・

Is it vein?

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